Cyber NINJA、只今参上

デジタル社会の世相をNINJAの視点で紐解きます。

NINJAの60余年

追悼、ロバート・モラー元FBI長官

いわゆる「ロシアゲート疑惑」を追及する責任者だった、ロバート・モラー特別検察官が亡くなった。享年81歳、死因等は公表されていない。2016年の大統領選挙で、トランプ候補がロシアと通じていたとの疑惑を捜査し、トランプ氏を追い詰めた人だ。結局「疑惑…

現役時代、とてもお世話になりました

「COVID-19」禍で海外への渡航がほとんどできなくなるまで、旅行はもちろん国際会議などに出席するため、国際線にはよく乗った。年間4回は普通だった東海岸ワシントンDCや、年に1~2回は行くEU本部のあるブリュッセルが主体だったが、イスタンブールやエ…

チャーラーと半チャンラーメン

足掛け70年生きてきて、名古屋(正確には愛知県)暮らしが40年、熱海在住を含む首都圏暮らしが30年となっている。ただ、一人で外食もするようになったのは高校生からで、中学生までの期間を除くと首都圏暮らしの期間の方が長い。 東京で食文化の違いに驚いた…

午年のお年賀

明けましておめでとうございます。2025年は以前にもまして、国際情勢が緊迫した年でした。今年は、少しは緊張緩和を期待したいのですが、見通しは明るくありません。日本でも有権者の危機意識が高まったせいか、タカ派と目される高市政権が発足、高支持率を…

JR往復乗車券・連続乗車券廃止

この日は半蔵門のホテルで目覚めた。前日遅くまで永田町界隈で呑んでいて、とても帰れないと思っていたから半蔵門駅と麹町駅に近い馴染みのホテルに泊まったのだ。土曜日で特にすることもないからゆっくり帰ろうと、半蔵門の駅から渋谷方面行きに乗った。 ハ…

懐かしい街、御茶ノ水~湯島

この日は、飯田橋で午前中の会合が終わり、3時間くらいぽっかり時間が空いてしまった。ランチも食べて何か参拝でもできるといいなと思い、御茶ノ水駅で降りた。ここは何年か通った場所、今はその事業所(どころかビル)もないのだが、ここから北へ湯島方面…

古い友人と先斗町「勝の」でランチ

20年ほど前一緒に仕事をしてくれた友人から、久しぶりの連絡がきた。その当時のことをある新聞の記事にしたという。もちろん否やはなく、その記事も懐かしく読ませてもらった。彼は今京都の大学で教えていて、京都へ来ることがあったら連絡してくれと言われ…

懐かしい街、八王子~吉祥寺(後編)

サラダは少しオイルが多すぎだったが、スープはいい味。窓の外を行き交う人を眺めながら、スープを飲み終わったころ、メンディッシュの到着。 ニンジン、コーン、レタスを付け合わせに、ロースカツが1枚。たっぷりのデミグラスソースをかけていただく。ライ…

懐かしい街、八王子~吉祥寺(前編)

創価大学があり、荻生田議員の選挙区でもある八王子には、二度縁があった。まだ学生時代、そこで暮らしている従兄弟3人(全員創価大学生)のところに転がりこんだことがある。やや右翼的だった当時の僕とは意見がまるきり合わなかったが、コップ酒片手に朝…

福利厚生に対する減税の是非

国民民主党が主張する「106万円の壁」の引き上げは重要な政治課題。僕はこの制度が出来た1978年の最低賃金が320円に満たなかったから、上限を3倍にしてもいい(*1)と思った。似たような制度の金額上限は一杯あって、その一つである「社員食堂」に関する税…

牛丼500円時代到来

年度末で諸般忙しいことばかり。こんな時のランチは「早い、安い、美味い」が一番。その代表格だった、チェーン店の牛丼価格が高騰している。このところ特に米の高値が続いていて、ささやかな備蓄米放出くらいでは効果がない(*1)。スーパーの棚に並ぶ(わ…

「Faculty Club」でのディナー

別ブログで紹介したように、慶應大学サイバー文明研究センターで「AI時代の医療DX」に関するセミナーがあった(*1)。参加申し込みをしてしばらくすると、先方から追加の案内が来た。セミナー終了後の懇親会への招待状だった。場所はセミナー会場のすぐ隣「F…

変貌した浜松町駅金杉橋口

浜松町で、1年ぶりの大学時代の同窓会があった。ずっと「東海飯店」でやってもらった企画(*1)だが、今回はお店が変わるという。場所は浜松町駅南口から直ぐなので、Google-MAPで確認すると「東海飯店」よりずっと近い。 浜松町駅は東京プリンスホテルの会…

ビデオゲームのような野球

明日からプロ野球はキャンプイン。もはやTVで見ることも無くなった野球(*1)だが、かつては学生仲間と球場に行ったり、試合結果について愚痴をこぼしあうこともあった。故野村監督の著書も、いくつか勉強させてもらった(*2)。 昨年末、気になるニュース記…

半径1kmの世界の利点

70歳も近くなってくると、リタイヤして時間ができる人が多い。かくいう僕も、「COVID-19」禍のテレワークになって楽になり、今は1~2回/週しか東京には出かけない。だからだが、同窓会が増えた。昨年11月に呼ばれたのは、なんと小中学校の同窓会。僕は、…

国分寺駅ビル「銀蔵」での同窓会

昔懐かしい人たちから「同窓会をやるぞ」との声がかかった。会社に入った後、大学のOB組織があり、後輩を誘う(要はリクルート)チームに入れてもらったことは、社内人脈を作る意味でとても重要だった。そのころすでに事業所長だった人(御年94歳)も含め、1…

書籍ビジネスからの転換

ある意味、僕は「愛書狂」である。本を読まない時間が24時間も続くと、なにかむずがゆくなってくる。週に2日は禁酒できるようになったのだが、書籍の方はそうはいかない。大体7冊/週のペースで乱読するので、なるべく安く買わないといけないし、溜まって…

企業のOB会でも中堅に・・・

僕が定年後も勤めていた会社には、各種のOB会組織がある。事業所別だったり組織別だったり、非公式のものも公式のものもある。以前紹介した「オンライン飲み会」は、事業所の一部の同志が集まる非公式なもの(*1)だった。 一方、全社にまたがる公式なものと…

新橋駅前の古書イベント

ずっと古書を漁るのはBookoff一辺倒だった僕だが、50年前に読んだ本格ミステリーや読むことも出来なかった絶版ミステリーは、Bookoffでは容易に見つからない。理由は装丁がぼろぼろになっていて、同社では「商品価値なし」と判断して買い取りもしないからだ…

尾張の甘味「もちたけ」

久々に僕の家に宿泊付きの来客があった。大学時代の同級生で、何度か紹介している新舞子の同窓会でいつも会っている男だ。ほとんどの大学の同窓生がリタイアしてしまった中で、今もある企業の取締役をしているという。現役時代は大手のITベンダー、SIerに勤…

辰年の「春の椿事」

尾張生まれで尾張育ちの僕は、自然に中日ドラゴンズのファンになった。両親もそうだったし、大学時代には熱烈なファンである友人たちと<ナゴヤ球場>に行ったこともある。地元出身(国府高校)の青山投手が大洋ホエールズ打線を抑えた、完封劇を見たことも…

噂の「グランド・マザー・カレー」とは

カレー専門の外食チェーンでは「CoCo壱番屋」が巨人で、国内だけでも1,200以上の店舗がある。そのルーツは、僕の生まれ故郷である愛知県一宮市。創業者宗次直美氏もそこで育ち、祖母のカレーを食べて育った。そのメニューを再現したのが、2012年まで提供され…

知らなかった刑事訴訟法の改正

1974年といえば、僕が大学に入った年。確かにそんな事件もあったかなと思い出したのは、三菱重工など企業連続爆破事件。「東アジア反日武装戦線」というテロ集団が起こした事件だった。その一味で50年近くに渡って逃走を続けていた、重要指名手配犯桐島聡容…

50年ぶりの再会、お前誰?

今回は、久しぶりにプライベートの名古屋行き。なんと卒業して50年になるというので、高校の同窓会をしてくれるという。連絡は1年ほど前にあったのだが、尾張地区に住んでいる人たちのものだろうと無視していた。すると、豪州に出張していた時に電話が・・・電…

追悼、デヴィッド・マッカラム

先月、<ネイビー犯罪捜査班:NCIS>の本家で、20シーズンに渡って検視官「ダッキー」を演じてきた俳優、デヴィッド・マッカラムが亡くなった。享年90歳、老衰だったという。 『NCIS』ダッキー役デヴィッド・マッカラムをギブス、トニー、ジミーらが追悼 - …

旧友に会いに萩へ(東洋美人)

復路は益田で一泊して、翌朝萩・石見空港からのフライトで羽田に帰る。益田という街は、学生時代に一度通過しただけで駅前も知らない。東萩駅で時間がたっぷりあった(*1)ので街中をめぐる100円バスに乗って、玉江駅の方まで行ってみた。この街には本当に松…

旧友に会いに萩へ(田町商店街)

9月というのに日差しが強く、真夏のように暑い。萩の旧市街は2つの大きな川に挟まれているので、川沿いでは風が涼しい。最も西の部分にかなり高い山(指月山)があり、ここに城があった。その東が武家屋敷街、さらに城下町となって東に行くほど庶民的な町…

旧友に会いに萩へ(高速バスはぎ号)

萩を訪れるのは3度目。最初は高校の修学旅行だから、ルートは覚えていない。大学2年生の時は大阪から寝台列車に乗り、厚狭で降りて秋芳洞を巡ってから津和野に抜けた。津和野で2泊し、益田経由東萩へ行った。今回の旅を計画するために付近の時刻表を見た…

旧友に会いに萩へ(サンライズ出雲)

大学時代の同級生の間で、昨年亡くなったクラスメートのお墓参りに行こうという話が持ち上がった。日程を聞くと調整できそうなので、僕も参加することにした。彼は山口県萩市の出身。大学2年の夏休みの折、実家に2泊ほどさせてもらった恩もある。日時だけ…

9月は人間ドックの月だったが・・・

41年間勤めた会社を辞めて、早いもので1年半になる。35歳の頃からだったか、毎年人間ドックなるものを受診してきた。決して気分のいいものではないが、雇用主の一種である総務部からの指示では、従わざるを得ない。 一年間で一番憂鬱な日 - Cyber NINJA、只…