Cyber NINJA、只今参上

デジタル社会の世相をNINJAの視点で紐解きます。

中国には届かないかもしれないが

「くまのプーさん」と言えば、英国の作家A・A・ミルンの作品で、世界中に知られているキャラクター。ミルンは20世紀初期の作家で、本格ミステリー「赤い館の秘密」も書いた。プーさんも登場から1世紀経って、著作権の縛りが切れたようで、原作にないストーリ…

サイバー犯罪捜査のためのガイド

この日は、しばらく前にもやってきた二重橋近くの東京商工会議所ビルでのイベントに足を運んだ。前回は日本商工会さんとの打ち合わせだったのだが、今回はそこの会議室が会場というだけ。主催は(一社)サイバー犯罪捜査・調査ナレッジフォーラム(CIKF)と…

ワーキングランチ「ラ・カンパーニュ」

この日はリアル会議が立て続けにあった。まあ、東京に来る用事を集めた日なのも確か。唯一時間的余裕ができたのが、午前最後の経団連会館での会議と午後2時からの総務省の会議。昼食時間を除いても1時間の間隔がある。経団連会館は丸ノ内線大手町駅に近い…

もうひとつの「王将」

先日、「餃子の王将」が利用者の評判も良く業績も好調だと言われているが、じゃあ僕としてどうかという評価を紹介した。残念ながら外食チェーンで一番との評判も、二番になった「大戸屋」にはかなわないというのが僕の感触。まあ、好みの差かもしれないが・・・…

インフラメンテこれからの課題

この日はまた霞ヶ関の合同庁舎3号館にやってきた。何度か紹介している国交省のインフラメンテナンスを議論する会合、この親会にあたる「技術会議」はいつもオンラインなのだが、この会合は(座長の意思だろう)いつもハイブリッド。僕は可能な限りリアル出…

基本は「優勝劣敗」の徹底

昨日、米国の大企業もテレワーク監視を行い「活動している時間分しか報酬を払わない」と言っていることを紹介した。日米であまり差がないことには、半分ほっとした。しかし一方で、 ・日本企業の生産性は上がっていない ・だからこの30年間、給与は上がらな…

監視ソフトが算出する給与

「COVID-19」禍で急速に日本企業に広まったテレワーク、従来型の労務管理をしたい勤労部門には悩みもある。これまでは職場に囲い込んで管理できていたのだが、目が届かなくなってしまった。そこでPCの画面を管理するソフトウェアを導入する企業もあることは…

クーデター政権との特別なパイプ

軍事政権によるクーデターが起きてから、ミャンマーでは1年半が過ぎた。ビルマ族ではない少数民族(おおむけ地方で、他国との国境地帯にいる)に対する攻撃は、民族浄化の気配もある。ビルマ族を含めて市民の蜂起も相次ぎ、市民側を誰が支援しているのかは…

AIは雇用の脅威じゃないはず!

アニメ産業は、製造業偏重だった日本の産業界を(ある意味)変革してくれた、貴重な輸出産業だ。日本が嫌いな中国人も韓国人も、日本のアニメは大好きという若者が多い。ただその現場は結構過酷、長時間労働・低賃金・運不運がつきまとう。すでにより安い労…

ボリュームランチ「とん一」

この週末も、いつものようにBook-off巡りの後、小田原で家内に頼まれたお買い物。<KALDI>でワインのお供を探した。このところ<COOP>のお手頃ワインが届くので、ワイン棚が充実している。そこで牛肉やチーズの調達が僕に課せられる。加えて「肉ばかりだと…

光り輝く「中トロ」

三連休が連続する<シルバーウィーク>、三日休み、三日働き、また三日休む。なかなかいいリズムだ。しかしこの時期、春分の日と秋分の日前後の2週間は、人間の体調が不安定な時だとする学説がある。<夏バテ>だと思う人もいるだろうが、実は体内バランス…

米国首席公使公邸でのパーティ

ある日突然、米国大使館からのパーティ案内メールが届いた。この夏は大使館でも異動の時期だったようで、何人かの新任者を紹介したいとある。場所は麻布永坂町、地図を見ると最寄駅は麻布十番と六本木一丁目。正直、行ったことがないところ。なぜ呼ばれたか…

睨みが利かなくなると

ウズベキスタンのサマルカンドで開催された<上海協力機構>の会合が終わった。中国、インドという14億人国が参加しているため、世界の人口に占める比率は重い。プーチン先生としては「西側何するものぞ、世界の半分は俺の味方」と言いたかったのだろうが、…

分断を招いた「国葬」

岸田政権の支持率が下がっている。やや低めに出る<時事通信>の調査では、32%まで落ちた。50%を割ると政局になるという「青木率:内閣支持率+自民党支持率」も、すでに50%台半ば。ここまで落ちてしまった原因を、政治評論家は、 ・「国葬」強行 ・旧統…

中国ではTwitterは禁止だが・・・

先日、久しぶりに経団連会館に行った。4階の会議室で行われるサイバーセキュリティ関係の会合を覗くのが目的だったが、2階では何か大きな会合がある様子。見ると「日中国交正常化50周年記念シンポジウム」とあった。そう、もう50年も経つのかという思いと…

禁酒日のディナー「ジョナサン」

外食産業の廃業、チェーン店の規模縮小などが続いているが、すかいらーくグループも大量の閉店をするらしい。僕らのマンションからは、来宮駅近くと渚町(ビーチのところ)の2つの「ジョナサン」が近い。あまり利用したことはないが、盛んにチラシは入って…

霞ヶ関ビル「頤和園」

この日は虎ノ門のビルの一室で、興味深い会合があった。もう何十年も続いている産官共同の研修会、40歳代前半のエリートを教育しようという場だ。全部で40ほどの機関が参加していて、1年間割り振られた4つのテーマについて検討し提言とする。 今年の一つの…

見事に落選しました

今年の9・11は、選挙Dayだった。沖縄県知事選挙では、現職の玉城デニー候補が事実上の圧勝。<オール沖縄>の結束が綻びかかっていたのに、意外なほど大差がついてしまった。旧統一教会問題、国葬問題など岸田政権が迷走している感があって、これが投票行動に…

機密性・完全性・可用性(後編)

ロシアの侵攻にあたってのサイバー攻撃については、慶應大学の手塚教授や土屋教授が日経ビジネスや日経本紙でコメントしている。 <手塚教授> 2015~16年に大規模な停電が発生したのはロシアのサイバー攻撃によるもの。これを教訓に、電力網をロシア仕様か…

機密性・完全性・可用性(前編)

情報セキュリティの3要素と言えば「機密性・完全性・可用性」が挙げられる。頭文字をとってCIAと略する人もいる。 ◆機密性(Confidentiality)アクセス権限を持つ者だけがアクセスできる ◆完全性(Integrity)情報が最新で正確、データが保護されている ◆可…

守りたかったはずのデータが・・・

習大人の「デジタル防衛政策」はかなり徹底していて、サイバー空間を国家主権の一部と位置づけ、ここへの侵略は領土へのそれに等しいと内外に通告している。具体的には、 2017年 サイバーセキュリティ法 2021年 データセキュリティ法、新個人情報保護法 の「…

ドイツだけなの?ロシアには?

ウクライナ紛争が続く欧州、ロシアがガスの供給を止める/絞るようにしているので、制裁をしている側にむしろ苦悩の色が見える。NATO諸国も一枚岩ではない。ロシアに接するバルト三国やポーランドや英国は強硬姿勢だが、独仏には宥和の意見も出始めているら…

イジューム電撃戦

正直、第二次世界大戦で脚光を浴びた「電撃戦」というドクトリンが、80年後の今日まで生き延びているとは思わなかった。ウォー・シミュレーション・ゲームでは何度も体験したことだが、それは「歴史の追体験」に過ぎず、まさかリアルにそれを見ることになろ…

野毛町散歩、山手と下町

横浜市役所とJR桜木町駅を隔てているのが、大岡川。滞在しているコンドミニアムのある<北仲ノット>からは、市役所の中を抜けて弁天橋で川を渡れば、そこはもう桜木町駅の南側。そこに<野毛ちかみち>と書かれた地下への入り口がある。サーカスが有名らし…

<SKY DUCK>で横浜港巡り

お酒とお肉が主役のように見えるかもしれないが、僕らはちゃんと観光もする。今回の目玉企画は、水陸両用バス<SKY DUCK>に乗車しての横浜港巡りである。赤と青の派手なカラーのバスで、一度赤レンガ倉庫付近で見かけている。今回滞在している部屋からは、…

肉調達(ドンキ対あおば)

さて、お酒は<カクヤス>で決まり。2本で5,000円というこの店ではかなり高級なワインを白1本、赤4本調達した。僕の食後用のウイスキーも買った。ビールは濡れずに行ける<LINCOS>で、ピルスナーとヴァイツェンを買ってきた。 ではメインのお肉はどうし…

1年3ヵ月ぶりの「タワマン研修」

昨年夏から、「COVID-19」禍だけではなく僕自身の体調が悪かったことやアクシデントもあって、旅行はずっと封印してきた。しかし問題はほぼ解消したので、家内の誕生日が近くなると、また「タワマン研修」に行きたくなった。「COVID-19」の第7波はピークを…

みんな不公平感を持っている

岸田改造内閣への要望は、経済&物価対策が一番多いという。旧統一教会問題は多くの人が「説明不十分」と言うが、説明してもらったからといって明日の暮らしが楽になるわけではない。円安やエネルギー価格の上昇、それらがもたらす値上げラッシュでみんな苦…

日本商工会議所と意見交換

残暑と言うにはちょっと蒸し暑すぎるようなこの日、僕は東京駅の丸の内南口で改札を出た。この改札は<KITTE>に用事があった時くらいしか使っていない。今日の目的地が、丸の内二重橋ビルなのでこの改札が一番近かったのだ。 この辺り、東京會館や帝劇など…

マッハ1.7の旅客機

長引く「COVID-19」禍と、ウクライナ紛争を含む国際情勢の不安定化で、日本の海外旅行熱は冷え込んだまま。この夏休みに国内旅行は「COVID-19」以前ほどに回復したものの、国際線のフライトはガラガラだという。 航空料金の方も、エネルギー高騰を受けて値上…