Cyber NINJA、只今参上

デジタル社会の世相をNINJAの視点で紐解きます。

19シーズンも続くとは・・・

先週「Star Treck」のオリジナルシリーズで「カーク船長」役を務めた俳優ウィリアム・シャトナー氏が90歳で「ブルー・オリジン」による宇宙旅行を果たしたとのニュースを紹介した。このシリーズ以外では目立たなかった俳優(スポック副長役のレナード・ニモ…

豪華ランチ「築地すし好(和)」

今日も1回/週の出勤日、午前中大手町の某新聞社でイベントの打ち合わせをして、オフィスに戻ってきた。社内メールに年末調整の項目があって、もうそんな時期かと複雑な気持ちになった。今年初めて「確定申告」なるものをして、偶然ウチの近くにある税務署…

「吉野家」身を切る改革

「COVID-19」感染拡大のせいで、宿泊・飲食業界の景況感は「土砂降り」だった。このところの感染収束状況を見ると、本当に宿泊・飲食(特にお酒)を目の敵にして「人流8割削減」などといってきた感染症専門家の施策が必要だったのどうか、疑問は残る。大い…

「誰一人取り残さない」リスク

総選挙真っただ中で、いろいろな政策論議が飛び交っている。終盤になると「絶叫モード」になるのだろうが、いまはまだ政策をひたすら訴える時期だ。ただ政策と言っても、すぐに出来るもの・出来ないもの、(外交)相手もあって簡単には動かないものもある。…

ジョブ型雇用時代のおカネの制度

本当かどうかは知らないが、江戸時代の武士は、お家大事、主君の命は絶対というメンバーシップ型雇用の典型だと聞かされていた。僕の両親も、大企業に拠って長く務めるのがいいという考え方だった。 親父は地場の電灯会社に就職したが、大合併が起きて、気づ…

さよなら「KODAK」

高校生のころ、両親に無理を言って<Nikomart FTN>を買ってもらい、写真を撮り始めた。自宅で白黒フィルムの現像が出来るようにし、プリントは写真部の部室(暗室)を借りてやっていた。大学でも写真部に入り、全紙大のプリントを焼いて展覧会もした。まあ…

45歳はビジネスマンの区切り

総選挙に突入して、各党「分配が必要だ」との主張では一致している。しかし「成長と分配」については、 ・まず成長がないと、分配する原資がない。 ・成長と言う名の切り捨てはいけない。今あるものを分配せよ。 と意見は分かれている。実際大企業などには内…

南シナ海での海戦?

今月はじめ、米国の攻撃型原子力潜水艦「コネチカット」が、南シナ海で何者かと衝突、数名の負傷者を出したとの報道があった。いずれも軽傷だということだが、場所が場所だし、フネがフネということで憶測を呼んでいる。 南シナ海は中国の海洋進出が激しく、…

銀行業務の標準化も必要(後編)

中小規模の金融機関(特に銀行)の共同センター構想が進まないのには、いくつも理由がある。 ◇銀行側 とにかく競争意識が高い。犬猿の仲の銀行があり「あの銀行と一緒のものを使うなど、俺の目の黒いうちは許さん」と頭取が叫んだりする。TOPはそんな状態だ…

銀行業務の標準化も必要(前編)

「デジタル庁」が自治体システムの標準化、つまり自治体業務の標準化に果たしてもらう役割は大きい。1,700を超える自治体で、本来同じ住民サービスをするはずなのにそのシステム仕様がバラバラ、連携に支障をきたしているのは何度もご紹介した通り。 自治体…

デジタル屋から見たTPPの現在位置

環太平洋パートナーシップ協定(TPP/CPTPP)は、2000年頃からシンガポール・チリ・ニュージーランド・ブルネイ4ヵ国のEPAとして議論が始まり、EPAは2006年には発効している。その後、もっと大きな連携協定にしようとの議論になった。 折からリーマンショッ…

「名は体を表す」ですよね

いよいよ総選挙スタート。公約も「バラマキ政策」がやたら目立ち、財務事務次官の懸念もむべなるかなと思う。「すべての(選挙向け)経済政策が間違っている」との指摘もあって、この記事は僕のハラには簡単に落ちた。 すべての経済政策が間違っている|ニュ…

インボイス制度導入にあたり

2年後の2023年10月から、インボイス(適格請求書等保存方式)制度が始まる。インボイスとは製品やサービスを売る事業者が、買う事業者に対して消費税の税額や税率を示して発行する請求書である。二重課税にならないように、売り上げにかかる消費税額から仕…

宇宙、それは人類最後のフロンティア

・・・というナレーションで始まるTVドラマ「Star Treck」。1966年からCBS系で3シーズンだけ放映されたのが、再放送から火が付き米国トレッキーと呼ばれる熱烈なファンを多く生み出した。複数の映画化も実現し、その後新しいシリーズもいくつか生まれている。 …

また「KALDI」で3本購入

結局2年近くに及ぶ「COVID-19」禍は何だったのかと言うと、当家にとっては「ワイン・チーズ・お肉」に目を向けるきっかけだったということ。特にワインについては、マイレージで貰う高級ワインで舌を鍛え、「成城石井」や「KALDI」でもいろいろトライアルを…

選挙Weekに突入

今週、秋葉原のBook-offで、長らく探していた「NCISシーズン10」のDVDを見つけた。即購入して、幸せな気分で路上に出ると、すでに選挙カーが走っていた。事前運動はけしからんと思ってよく見ると「日本第一党」と書いてある。まさか「ファーストの会」じゃな…

初めてのロースカツカレー

家内の最終兵器は「カレー」、どんな食材でもこれに絡めてしまえば(夫に)食べさせられるという。それでも先日のカレーメニューが美味しかったので、なんとなくカレーモードになってしまった。とはいえ、毎日カレーライスというほどではない。週に一度カレ…

経済安全保障の意味(後編)

一方、こちらの記事はややネガティブ。 岸田新政権の「経済安全保障」は危険な先走り 定義が曖昧、所轄大臣は屋上屋、もっと腰を据えた政策を(1/10) | JBpress (ジェイビープレス) (ismedia.jp) 「経済安全保障とは経済活動を装い我が国の安全保障を弱体化し…

経済安全保障の意味(前編)

岸田政権の表看板は「分配:新しい資本主義」なのだが、一皮めくると「経済安全保障」という言葉が出てくる。担当大臣小林鷹之議員は、今年4月に自民党本部の会合で「DX with Security」をお話した時の座長だった人。その時期は野田聖子議員の議連にも呼ば…

高校生裁判員が高校生被告人を裁く

「大人」の定義が、従来の20歳以上から18歳以上に変わりつつある。これから18歳・19歳の人達も総選挙や首長選挙、地方議会議員選挙に行くのだな~などとぼんやり考えていた。それにしても、どの政党もお金を持っていて選挙にも行く高齢者ばかり見て政策アピ…

財務事務次官の「乱」

先日NHK-BSで録画しておいた映画「動乱」を見た。2・26事件を主題にした、1980年の東映作品である。市民の窮状をよそに権力闘争に明け暮れ、私服を肥やし続ける軍幹部・政治家・産業界を「維新」しようと決起する、宮城大尉らの行動を描いたもの。高倉健サン…

「共同貧困」に陥らないよう

岸田首相の所信表明演説と、各党の代表質問(というより各党党首の所信表明)が終わり、衆議院は解散される。幸い「COVID-19」も落ち着いているから、月末の投票日まで列島は選挙一色になる。それにしても所信表明には、ちょっとがっかりさせられた。「分配…

電子文書の通用性

昨日、思わぬところで考古学者の先生から「ハンコの歴史」を聞かされた話を紹介したのだが、今回はトラストサービスの法制に詳しい弁護士さんからも話を聞くことができた。テーマは「電子文書の通用性」。 サイバー空間での法整備が遅れていることは再三ご紹…

デジタル化とハンコの行方

ある学会の国際コミュニケーション・フォーラムの案内が来た。このところ疎遠だったのだが、僕が同学会の役員を務めていたことがあり「ご興味があれば」との案内だった。テーマは「シン・デジタル政府:人にやさしいハンコにデジタル化は可能か」。技術的・…

橋梁点検業務への新技術導入

昨日「路面性状のスマホによる計測」をご紹介したが、同時にもうひとつ「インフラ維持管理における新技術導入の手引き」に記載されている橋梁点検の例も聞くことができた。「ドローンによる橋梁職員点検」というのがそれ。 山がちな地形で河川も多い日本列島…

路面計測業務への新技術導入

先日「インフラ維持管理における新技術導入の手引き」をご紹介したのだが、その中に事例として記載されていた「路面性状を簡易に把握可能な新技術」について、内容を聞くことができた。 道路の路面が痛んで、ひび割れができたり凹みができることはよくある。…

SIGINTがテロ事件を予防している

米国の「一番長い戦争」が終わり、アフガニスタンには20年前同様タリバン支配が戻ってきた。国連でタリバン代表が演説する日も、遠くないかもしれない。もともと米国のアフガニスタン侵攻は、9・11テロの報復だった。米国としては、米ソ冷戦に勝利し、経済大…

緊急事態宣言終了後の丸の内

先月末ですべての「緊急事態宣言」、「マンボウ」が解除された。東京の「COVID-19」新規感染者が100名を切る日も出て来て、どうしてこんなに急に減ったのかよく分からない。外食店でのお酒の提供も始まり、飲酒運転で捕まるケースが5倍に増えたという嬉しく…

値上げの秋でも390円は不動!

「緊急事態宣言」も「マンボウ」も、きれいさっぱり無くなってしまった日本列島である。人流は増えているのに新規感染者数が減ってきて、ワクチン接種が進んだというだけでは納得できない人も多いだろう。先月末の「朝までナマTV」で感染症専門家の上(カミ…

コース5万円には及ばぬが

せっかくの「デジタル庁」の船出なのに、また文春砲が水を差した。44歳の若さで大臣になった牧島かれん議員に、NTT接待問題が持ち上がったのだ。牧島先生とは2年前塩崎プロジェクトでカンタベリーの国際会議にご一緒するなど、親交もある。大臣就任をお祝い…