Cyber NINJA、只今参上

デジタル社会の世相をNINJAの視点で紐解きます。

お魚ランチの選択肢増!

 しばらく前までランチといえば、軽めなら蕎麦やラーメン。もう少ししっかり食べたければ、牛丼やかつ丼。重めなら、これらのセットメニューかとんかつ定食が普通だった。しかしこのところ、しっかり食べるにしてもお魚定食がいいなと思い始めている。もっぱら「大戸屋」で食べていた(*1)のだが、ほかのチェーンも試してみたい。

 

    

 

 まず、先日京都で朝食を食べた「やよい軒」。まずまず美味しいと思ったので、有楽町駅近くのInzで見つけて入ってみた。選んだのは焼きサバ定食(770円)。ごはんが選べて、雑穀米にした。

 

    

 

 ごくシンプルな定食で、小冷ややっこと大きめの味噌汁椀が付いているだけ。サバの火加減はちょっと軽め。まあ、この方が味わい深いという考え方もある。レモンをたっぷり絞って、大根おろしには少しだけ醤油をかけて箸休めとした。わかめの味噌汁にも不満はない。

 

 別の日、信濃町駅で降りてランチの場所を探した。創価学会総本部ビルの隣に「目利きの銀次」があった。これは居酒屋チェーンだが、昼は海鮮丼や定食メニューを出してくれる。

 

    

 

 入り口は狭いが、店内は広々している。天井の多くの電球は、イカ釣り船をイメージしているのだろうが、真昼間だとちょっと違和感がある。注文したのはやはり焼きサバ定食(950円)。

 

    

 

 少し高い分だけ、副食は充実している。冷ややっこは大きめ、漬物・きんぴらが付いてきた。レモンはない。サバの焼き加減はしっかり、皮の焼き目は、サバの半身をひっくりかえして確認した。脂がのって、とても美味しい。

 

 確かに熱海の笑笑でも、ランチ定食を何度か食べました。居酒屋チェーンが一時期の「COVID-19禁酒法時代」を経て、ランチ定食を充実しているようです。お魚ランチの選択肢が増えました。健康増進・・・できますかね?

 

*1:お魚を食べましょうね! - Cyber NINJA、只今参上 (hatenablog.com)