失礼ながら時に「どーでもいい」と思うものにまで順位をつけてくれるサイト<ねとらぼ>。それでも今回は、身近なテーマだったので、順位を全部見た。それは「東京都民が選ぶJR東海道線(東京~熱海)のイケてる駅」というもの。結果は、
1位 横浜
2位 東京
3位 品川
4位 熱海
5位 小田原
6位 川崎
7位 茅ヶ崎
8位 辻堂
9位 藤沢
10位 湯河原
というもの。我が熱海駅は4位入賞という次第。最近時々利用するようになった横浜駅の全貌は、実はよく分からない。桜木町や馬車道へ行く乗り換え駅であることと、大きなBook-offがあることくらいしか関係はない。東京駅はオフィスもあったし、熟知したところ。品川も縁が深い。小田原は家内も含めて主要なショッピング駅だし、川崎・藤沢には<ビックカメラ>もある。熱海市民にとっては、一番近い<ビックカメラ>は藤沢駅前である。優待券でよくワインを買っていた。茅ヶ崎はBook-offもあるし、外食チェーンをよく利用する。
こうしてみると、縁の薄いのは辻堂と湯河原。辻堂には快速列車が停まらないが、駅は綺麗になっていて、直結して巨大なショッピングモールがある。一度覗いてみるのもいいかもしれない。一方湯河原は近すぎて遠い駅。行政区分の熱海市は湯河原駅のすぐ近くまで伸びていて、僕らの感覚では来宮・網代とそう変わらない圏内の駅だ。
最近、JR東海道線も込み合っている。週末には熱海駅の<みどりの窓口>には長蛇の列があるし、切符の自販機もなかなか使えない。まあ、それも仕方ないですか。品川に次ぐ第四位の「イケてる駅」ですからね。
今日はそれを祝して、久しぶりに駅ビルの<五味八珍>で五目やきそばを食べることにしました。焦げ目しっかり、味付けもしっかりで美味しかったです。次の調査では3位に入れませんかね。