Cyber NINJA、只今参上

デジタル社会の世相をNINJAの視点で紐解きます。

旧東海道保土ヶ谷宿近くに

 馬車道コンドミニアムを拠点に、横浜という街のいろいろな側面を見て回りたいと思っている。横浜市役所から辨天橋を渡ると、そこはJR桜木町駅の南口。道路を挟んで向かいにあるのが<ぴおシティ>。地下1階にお値打ちな八百屋、酒屋、百均などがあって重宝する。さらに地下2階に行くと、酒のみの天国がずらり。

 

    

 

 立ち呑みあり、通路にはみ出し呑みあり、店員さんは酒・肴を持って隣の店舗まででも配達しているようだ。まだ松の内、昼間っから出来上がっている人も多い。長居するとろくなことはないので地表に出て、横浜市営の101番バスに乗る。今日の目的地は、保土ヶ谷区宮田町の<洪福寺松原商店街>。俗に「横浜のアメ横」と言われていて、食材が安いという。

 

        

 

 桜木町駅前から20分弱バスに揺られ、横浜駅の西側をかすめて洪福寺バス停で下車。このあたり、十文字に商店街が広がっていたが、その中心線(ほとんど1車線道路)が、旧東海道だとある。あと少し西に行くと、相鉄の天王町駅があり、もっと行くとJR保土ヶ谷駅。東海道の整備にあたっては、まだ川崎・戸塚の宿より前に、保土ヶ谷宿は出来上がっていた。品川宿の次が神奈川宿で、その次が保土ヶ谷宿という(都への)上りルート。

 

    

 

 当時の繁栄を引き継いで、臨済宗の洪福寺という寺がある。その門前市だったのだろう商店街が、今庶民の胃袋を支えている。この店では、道路にはみ出して商品を並べ、買い物客が群がってくる。普通、こういうところに車は入ってこないのだが、この商店街では大型車が平気で通る。店の人が「車来ましたよ!」と叫ぶと、買い物客が車を避けるという光景。

 

 野菜は、町中のスーパーの半額くらいのものもある。鮮魚も(サクなど見たが)まずまずお値打ち。食事処もいくつかあるが、閉めてしまった店も目立つ。外食チェーン店としては「コメダ珈琲店」があるだけ。

 

 時代に取り残されてしまったような商店街でした。時間に余裕があれば、野菜など買いに来ることもあるかもしれません。拠点からはバス1本、乗り換えなしで行けますからね。