熱海銀座の上の方、スルガ銀行の隣に、新しい中華料理店が開業した。中国人コンビが経営する「蘭蘭亭」である。
熱海銀座商店街に中華料理店「蘭蘭亭」 中国人シェフが本場料理を提供 - 熱海経済新聞
昨今の熱海は、昼時の人込みは相当なもの。さほど中国人観光客は目立たないが、中華料理の店は増えている。以前からあるお店も含めて、何軒か試したところでは、
1)1,000円でお釣りがくる店は、品ぞろえが少ない
2)品ぞろえの多い店のランチは、2,000円近い
ので中間あたりが見当たらない。この新しい店は、そのあたりを埋めてくれるような気がした。

このお店、以前は「ごっつぉ屋まーる」という和風居酒屋だった。1階はかつては中華料理店の「海王」。2軒共同じ経営者だったが、まず1階が焼き鳥屋に替わり、今回2階が中華料理店になった。特に「海王」は、20余年前に熱海にやってきたころ、よく利用したお店だ。

では「蘭蘭亭」はどうかと、ランチを食べに行った。40席ほどあるのに、先客は3名だけ。6人掛けテーブルに案内された。スマホ注文の仕掛けで、注文したのはかた焼きそば。

5~6分ほどで出来上がり、ゆっくり五目あんを揚げ麺に絡めながら食べた。プリプリのエビも2尾入っていて、満足できる味だった。新しい店だけにPayPayが使えて、クーポンも付いてきた。
メニューを思い出すと、ラーメンは850円、チャーシュー麺は1,250円、炒飯は1,000円である。ほんの30m先の「一番軒」だと、各々750円、1,000円、900円だから、少しだけ高め。でもランチメニューの種類はずっと多い。

まだこの店は開店早々、なじみの客も多くないと見えます。僕の後に入ってきた女性は、スマホではなく中国語で注文していました。開店前からの知り合いなのでしょう。さて、これからなじみ客が増えていくでしょうか?お味の方のポテンシャルは十分(*1)だと思いますが「一番軒」のライバルになりますかね?
*1:割合本格的だった「海王」よりも美味しいと思います。