Cyber NINJA、只今参上

デジタル社会の世相をNINJAの視点で紐解きます。

2026-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ありえないことが起きた2020年代前半

今日で2025年度が終る。2020年代の前半が終るということでもある。改めて思い返すと、ありえないことが沢山起きた5年間(2021~2025年)だった。 ■「COVID-19」のパンデミックは世界中に広がった ・国境封鎖や都市封鎖が常態化 ・ワクチンが1年以内に実用…

使ってみれば要不要は明らか

明日で波乱の2025年度も終わる。海外では内戦や侵略戦争が普通になり、国内では政争が著しかった。事実上の戦時と言える。国際環境が厳しいので<平和ボケ>と揶揄された日本の市民も、 ・国際社会は弱肉強食のジャングル ・自ら護らなければ誰も助けてくれ…

グランスタで究極の名古屋メシを

この日は15:00から八重洲での会合に出席する。午前中自宅でビデオ会議をしていて、どこで昼食を摂ろうかと考えた。ちょうど家内も買い物に出かけていて、昼食は一人で食べることになっている。ならば熱海で外食するよりは、バリエーションの多い東京駅周辺で…

江戸下町旅行外伝(鬼平の足跡)

池波正太郎の「鬼平犯科帳」は、1967年に<オール読物>の連載として登場したシリーズもので、文庫本25冊の規模があり何度もTVドラマ化・映画化されている。その舞台は、ここ江戸深川が多い。主人公火付盗賊改方長官長谷川平蔵は、実在の人物であって、現在…

環境兵器としての石油

ホルムズ海峡封鎖によって、原油の価格が爆上がりしている。最大の産油国である米国でもガソリンや肥料が高騰し、それに反比例してトランプ政権の支持率が下がっている。イラン打倒に執念を燃やすイスラエルのネタニヤフ首相は、イランのガス田などエネルギ…

追悼、ロバート・モラー元FBI長官

いわゆる「ロシアゲート疑惑」を追及する責任者だった、ロバート・モラー特別検察官が亡くなった。享年81歳、死因等は公表されていない。2016年の大統領選挙で、トランプ候補がロシアと通じていたとの疑惑を捜査し、トランプ氏を追い詰めた人だ。結局「疑惑…

平和への体制転覆ならこの国で

日米首脳会談は、なんとか波乱なく終わったようだ。何を言い出すか分からないトランプ「高校生」と議論が白熱すると口が滑りかねない高市首相、2人の間でアクシデントは無かった。 日米首脳会談、トランプ氏が航行安全へ貢献要請 首相「国内法の範囲で」、…

死せるハメネイ、生けるトランプを走らす

<プレジデント誌>が面白い研究レポートを紹介してくれた。米国歴代大統領の思考の複雑性を、発達研究機関が公表したというもの(*1)。さすがにオバマ氏は、グローバル企業のCEO級。クリントン氏は上級管理職級で、ブッシュ(子)氏は下級管理職。現役のト…

六義園と日枝神社を巡る

今回の滞在でも、都内の庭園探訪と東京十社巡りはしたい。中一日しかないフルに観光できる日は、すっきりと晴れ上がった。麻布十番が拠点なので、メトロ南北線沿いの見どころを探すと、六義園(駒込駅)と日枝神社(溜池山王駅)があった。 最初の目的地は六…

「Twelve Gardens」で到着ディナー

今回も、到着日のディナーは予約を入れておいた。麻布十番滞在の最初だった昨年末は、表参道でハイティーを体験した。<OZモール>らしい、結婚式場のレストランでのディナーだった(*1)。美味しいし、楽しかったのだが、ちょっと場違いな感じもあった。 や…

また麻布十番で2泊3日の滞在を

昨年末に、麻布十番の<オークウッドホテル&アパートメント>にお試し滞在をしたことを紹介した(*1)。今回また仕事で東京宿泊の機会があって、その日を含めた2泊3日の滞在を予定した。 昼過ぎに着いたので、荷物を預かってもらって軽めのランチに出た。…

蒲田で一泊、ほっとした夜

実は、大阪~福岡と巡った続きがある。福岡での仕事を終えた翌日の午前中、東京兜町での会合で最初に短いプレゼンをするのだ。福岡からのフライトの時間を考えて、東京で1泊することにした。選んだのは、空港からも近く翌朝日本橋まで乗り換えなしで行ける…

大阪から福岡、駆け回りました

今年は2月1日から、3月18日までが情報セキュリティ月間である。多くのイベントが開催されるので、僕にも出番が回ってきた。先週は、大阪・福岡とイベントに駆け回った忙しい週だった。そんなわけで、移動中に食事を済ませることも多かった。一端をご紹介…

ガバナンスがない組織の典型例

またひとつ、日本郵政の闇が焙り出された。全国に約2万ある郵便局でフリーランスへ多くの業務が委託されていて、その雇用形態について<フリーランス法>に抵触するとの容疑である。 公取委、フリーランス法違反で日本郵便を調査 規模最大になる可能性(朝…

さらばドバイよ、また来るまでは

中東の火薬庫に火がついて、世界中が困惑している。ホルムズ海峡封鎖の意志はないとの報道もあるが、正直危なくて民間船舶は通れないだろう。ミサイルやドローンの数こそ減っているが、イランはまだ湾岸諸国にある米軍基地を執拗に狙っている。当然誤射はあ…

試されているのは米国市民の方

イラン戦争(と言ってもいいよね)開戦から半月が過ぎた。米軍・イスラエル軍は高度の情報戦力と軍事力によってハメネイ師ら50名ほどの政権幹部は排除したものの、トランプ「赤ちゃん」が期待した体制変更の気配はない。発言がブレる「赤ちゃん」に比べ、イ…

久しぶりの大阪梅田で友人と

大阪での仕事というのは、本当に久しぶりだ。サイバーセキュリティのイベントの一環でお話をするのだが、終わるのは午後6時過ぎ。それから新大阪駅に戻り熱海まで当日に帰ろうとすると、名古屋駅午後8時半発のこだま号が終電(*1)。むろん間に合うのだが…

もう1品つけましょうか?

現役時代は、鬼平犯科帳に染まってしまった家内の言う「いそぎ働き」然として昼食を摂っていた。午前・午後の会議の合間に外食チェーンの空きを探すこともあり、特に「COVID-19禍」では閉店する店が多く困ったこともある(*1)。 現職では割合自由に暮らして…

兵器の省人化は必然の流れ

昨年末、別ブログで海底ケーブルを護るためのドローン運用について紹介した(*1)。英国海軍らしい優れた戦術発想だったが、広く海底に分布する重要インフラを護るには、無人機だけでは十分ではない。有人機ということなら、潜水艦か潜水艦に搭載される潜水…

「高市隠し」も疑われる国会運営

確かに来年度予算(&関連法制)の年度内成立は、国民生活に直結する重要な政府の任務だ。先進各国の議会運営が不安定になっていて、米国やフランスでは「つなぎ予算」が常態化している(*1)。米国では軍人に給料が払えないのは問題と、多額の寄付をした富…

米軍が弾切れになったら・・・

米国とイスラエルによるイラン攻撃は、止む様子を見せていない。トランプ「赤ちゃん」は、作戦は順調に進んでいるが4週間かもう少しはかかると言っている。それ以上になると、配備した空母機動部隊などに「疲れ」がでるので、同程度の攻勢を続けるのは難し…

紙のように薄い防衛線

高市内閣に対する中国の強硬姿勢は、決して「台湾有事発言」で始まったわけではない。最初の習・高市会談の後、高市総理が「言うべきことは言った」と記者会見で述べた時から、いやそれ以前の自民党総裁選の頃から、中国政府は警戒感を強めていた。観光客の…

抑制的でなくなった米軍の圧力

米国事情に詳しい人によれば、これまで圧倒的な軍事力を持ちながらそれを使うことに抑制的だった米国はもういないとのこと。もちろんその威力を解き放ったのはトランプ「赤ちゃん」なのだが、ヘグセス国防長官も手に入った「おもちゃ」を使いたくて仕方がな…

1,000円越え時代の「昭和ラーメン」

昨年から、大手外食チェーンがラーメンチェーンを傘下に収めることが目立ってきた。 ・キラメキノトリは吉野家HD傘下 ・らーめん小僧は壱番屋傘下 ・ずんどう屋はトリドールHD傘下 ・えびそばー幻はレストラン・クリエイツ傘下 という具合。エネルギーや原材…

現役時代、とてもお世話になりました

「COVID-19」禍で海外への渡航がほとんどできなくなるまで、旅行はもちろん国際会議などに出席するため、国際線にはよく乗った。年間4回は普通だった東海岸ワシントンDCや、年に1~2回は行くEU本部のあるブリュッセルが主体だったが、イスタンブールやエ…

中国のスパイを巡る報道増える

トランプ「赤ちゃん」政権のやることを見ていると、よほど中国の方が国際協調に(口先だけかもしれないが)務めていると思えてくる。ただどの国にも、表の外交と裏の諜報活動というのはあるので、そんな行動が暴かれると信用(国のソフトパワー)は低下して…

代わりの原子炉はどう調達したの?

一昨年あたりから、朝鮮半島の2国で「真剣な原子力潜水艦保有」の話題が出ている。李大統領がトランプ「赤ちゃん」に建造したいと表明したこともあった。北朝鮮が米国に対しての抑止力として保有したがり、ウクライナ戦線への(人身御供のようなものだが)…

止められる人物はもういない

米国の愚挙・暴挙は、とうとう究極のレベルに達した。米軍はイスラエルに引っ張られる形でイランの中枢部を攻撃、両軍は最高指導者ハメネイ師やイランの国防相、軍の参謀総長、革命防衛隊(親衛隊)の幹部らを殺害した。政治中枢や軍事施設を標的としている…

憲法改正論義の重さは?

総選挙中は「国論を二分する政策課題」の中身について、あまり論戦は行われなかったと思う。与党圧勝で選挙が終わった後、ようやく3点が総理の口から出てきた(*1)が、 ・憲法改正 ・皇室典範 ・夫婦別姓 についてはその中にも含まれていない。しかし憲法…

毒をもって毒を制す・・・仕方ないかも

トランプ「赤ちゃん」の二期目最初の一般教書演説は、2時間近くの史上最長のものになったという。自分は偉大で見たこともない成果を上げているが、民主党は無能どころか有害だと切り捨てている。いろいろな事例を取り上げているが、その多くは虚偽であり不…