Cyber NINJA、只今参上

デジタル社会の世相をNINJAの視点で紐解きます。

とりあえずビール・・・じゃなく

 めっきり涼しくなってきて、そろそろ「シャブリの季節」も終わりのようだ。そうなると、僕は米焼酎、家内は芋焼酎という定番メニューがおおむね毎回(毎日ではないですよ)テーブルに上る。そんな中で、少し別の変化が起きている。

 

 焼酎に行く前に、真夏は350mlの缶ビールを1杯づつ飲むのが普通。真夏ではないと、500mlの缶ビールを2人で分けることが多い。銘柄は「一番搾り」が多いが、「プレミアム・モルツ」だったり季節の「秋味」なども呑むことがある。それが、「脱ビール」というトレンドが、当家にやってきたのだ。

 

 きっかけは、この何か月か頻度の高まっている僕の海外出張。特に先月のイギリスではビールというものにはほぼ遭遇せず、いきなり白ワインから始まったりシェリーやカンパリ、あるいはジントニックのようなお酒からディナーが始まることが多かった。もともと、僕はビールの泡が苦手だ。特に「エビスビール」は相性が悪くて、350mlだけでおなか一杯になってしまう。フライトの食前酒では、ビールはやらない。気圧の関係か、より膨満感が強いからだ。

 

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 そういう理由で、フライト上ではカンパリソーダカンパリオレンジを呑むことも少なくない。写真は、先月のワシントンDC便でのアミューズと食前酒(カンパリソーダ)である。泡がそれほどきつくなく、適度な苦みが食欲を増進させてくれる。

 

 そんなわけで、自宅でもビールの代わりにカンパリソーダを試すようになった。食器棚を探ると、容量230mlほどのペアグラスが出てきた。これにカンパリ(アルコール濃度25%)を40ml注ぎ、トニックウォーターを170mlほど加える。これで500mlの缶ビール(アルコール濃度5%ほど)をふたりで分けたものと、物理的にはおおむね同じ飲料が出来上がる。

 

 トニックウォーターがレモン風味のソーダ水であっても、そんなに変わらない。ほのかな甘みと苦みのある、いい食前酒に巡り合えた。もちろん時にはビールも飲むのだが、カンパリソーダが我が家の新しいトレンドになった。もうお酒の量を競う年代でもなく、世界に学んで質を高める努力もしませんと・・・。え、ただの呑み助だって?まあ、そういうご批判は真摯に受け止めますけどね。