Cyber NINJA、只今参上

デジタル社会の世相をNINJAの視点で紐解きます。

我が青春のバーボン

 最近はあまりビールは飲まず、クレジットカードのポイントで貰ったプレミアムモルツ24缶がなかなか減らない。禁酒日も増えてきたからだが、週末はワインの比率が増えてきたせいでもある。いいワインを呑もうと思うと、「とりあえずビール」で最初に泡で胃が埋まってしまうのは避けたいのだ。

 

 だからウィークデイの焼酎でも呑もうかという日に、ビールで始めるくらいしかないわけ。こういう日は焼酎も少なめに切り上げて、食後酒としてライウィスキー「カナディアン・クラブ」を呑むこともある。

 

 若いころ、流行っていたウィスキーは国産の「オールド」や「角瓶」。輸入物は高くて、今は1,000円ちょっとで買える「ジョニー・ウォーカー赤」など5,000円以上した。英米からの小麦ウィスキーは、僕が社会人になるころには少しづつ安くなって手が届くようになるのだが、ちょっと天邪鬼な僕は「小麦」じゃないウィスキーを探して呑んだ。

 

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 美味しいと思ったのは、今も愛飲している「ライ麦」もの。そしてもうひとつ「トウモロコシ」もの、つまりバーボンウィスキーである。「アーリー・タイムズ」などから始めて、行きついたのが「ワイルド・ターキー」。101プルーフ、つまり50.5度の強いお酒。問題はお値段で、1リットル入りで10,000円した。

 

 最初に海外出張に出してもらった時、免税店でわずか12ドルで売られているのを見て、思わず6本(免税範囲は3本)買って帰った。重さを感じないほど、舞い上がっていた。名古屋勤務になってからも、地下鉄駅近くのスナックにキープしていたのは、このボトルだった。

 

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 そんな「ワイルド・ターキー」だが、最近はあまりお目にかからない。ところがある日、熱海の街中で見つけることができた。熱海に酒屋は多いが、その中でも一番と言われる「近江屋」さんで、8年物を売っていた。この酒屋さん、お値段は高めだが品揃えは良い。ラベルに描かれたモノクロの七面鳥が懐かしい。青春のバーボンに出会えたので、喜んで買ってきた。

 

 隣はマイレージで貰ったキアンティ・クラシコ。さて、今夜は焼酎の後ではなく、ワインの後で懐かしいバーボンを味わってみましょうかね。え、酔っぱらっていると味がわからないかもしれないって?気を付けますよ。