Cyber NINJA、只今参上

デジタル社会の世相をNINJAの視点で紐解きます。

「肴酒・矢まと」の実力拝見

 秋葉原駅前の便利さが良く分かり、翌朝早くに用事があるようなときは駅前のワシントンホテルに宿泊するようになってきた。15㎡ほどの狭い部屋だが、リーズナブル(4,000~6,000円ほど)で泊まれるのが嬉しい。ちょうど今回、早朝朝食会があるので前泊することにした。

 

 ・・・となれば、以前から味わってみたかった、Book-offの隣のお店「肴酒・矢まと」でディナーとしたい。早めにチェックインして、18時過ぎにはのれんをくぐった。入り口では、焼鳥のデモンストレーションが見られる。ランチの特よりは、ずっと生き生きしている。

 

 馴染みのカウンター席に案内されて、メニューを見る。まず飲みものだが、へえハイボールやレモンサワーが半額(190円+税)か。これ1杯に夜も頼めるランチを頼めば、1,000円ちょっとでほろ酔いディナーになる。いやいやせっかくお店の腕を見に(味わいに)来たのだ、そんなセコイこと考えてどうする。

 

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 結局、お酒は日本酒にした。辛丹波の2合竹筒を注文、おつまみは前菜に「たたき胡瓜」、メインに「鯖太巻きずし」を選んだ。お酒を待つ間にも、続々呑み客が入ってくる。大半は「○○の名前で予約した~」という宴会族。カップルも1組来て、テーブルが一杯のようで僕の隣のカウンターに陣取った。

 

 ようやくお酒が運ばれてきて、ほんのり温かい真薯がお通しで付いてきた。お酒の徳利代わりの青竹は本物で、やはり青竹製の猪口に注ぐ。なかなかいい風情で、きりっと締まった辛口の日本酒が美味しい。

 

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 続いて「たたき胡瓜」が、青い磁器に入って運ばれてきた。ざっくりバラした胡瓜に、ニンニク風味の塩だれがかけてある。不規則な断面にたれがからんで、いいおつまみになる。ほぼ日本酒を半分(猪口に3杯強)呑んだところで、メインの到着。この大きさ(太さ)に驚いた。

 

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 白い磁器に8つに切った太巻きが並んでいる。胡瓜の細切り・鯖・ガリを巻いた太い海苔巻きに、バッテラの具が載せてある。これは初めての「鯖寿司」である。とても一口では食べられない大きさなので、取り皿でバラして少しづつ食べた。酢の〆加減はちょうどいい。普通こんなにご飯は巻かないので、これはグループで呑んだ後、締めのメニューなのかもしれない。

 

 思わず満腹になって、2合のお酒で適度に酔っぱらいました。「矢まと」さんの実力、なかなかのものでしたよ。ごちそうさま。