Cyber NINJA、只今参上

デジタル社会の世相をNINJAの視点で紐解きます。

ここ2ヵ月ほどのお蕎麦

 年末であるが、除夜の鐘を聞きながら「細く長くの日本蕎麦」をすする風情ではもうない。ジャニーズ問題以前から<紅白歌合戦>は40年以上見ていない僕である。でも少しだけ「年越し蕎麦気分」を出すために、この2ヵ月ほど食べたチェーン店のメニューをご紹介したい。

 

    

 

 これは、秋深まった11月、例によってBook-offめぐりをしていて、茅ヶ崎駅前で遅いランチとしたもの。「箱根そば」のミニかつ丼セット(800円)。本当は豆腐一丁そばが食べたかったのだが「先月で終わりました」と言われ、かき揚げ蕎麦では力がでないよねと選んだ。美味しかったのだが、体重がハネ上がってしまった。

 

    


 これは11月末、御成門での会合の帰り、新橋駅前の「小諸そば」で禁酒日のディナーとしたもの。この時、海老天増量キャンペーンで、海老天丼もり蕎麦のセットが700円のまま、海老天一匹増しだった。白くて香り高い蕎麦が特徴のチェーンだが、今回ばかりは海老天を堪能。

 

    


 これは12月になって、秋葉原でランチとした時のもの。ひとり酒を呑んだこともある「肴酒矢まと」の定食メニューのひとつである、豚丼と蕎麦のランチセット(900円)。本来は居酒屋だが、呑んだ後の「〆の蕎麦」も人気のようで、蕎麦は香り高く白く光っている。刻みのりの風味もいい。

 

    

 

 これも12月になってから「禁酒日のディナー」として、大門の交差点の「富士そば」で食べたかつ丼セット(870円)。御成門からの帰り道で、PM5時を少し回ったところなのにすでに真っ暗だった。しっかりお腹に詰め込めたので、とりあえず満足。

 

 なにはともあれ明日は元旦、皆さま、良いお年をお迎えください。