Cyber NINJA、只今参上

デジタル社会の世相をNINJAの視点で紐解きます。

手軽に二色鍋

 涼しくなってきたので、そろそろお鍋が恋しくなる。しゃぶしゃぶ用の良い肉が手に入った(例:アトムの株主優待)とか、美味しそうなタラが安く(例:半額札付き)でていたとか言うのなら話は簡単なのだが、特にそういう事がないなら具材をどうするか、結構迷う。少しづつでいいからあれも食べたい、これも食べたいと思うのは胃袋の限界が見えているから。昔なら2つの鍋を食べたのに・・・と恨めしく思う。

 

 そんな僕ら夫婦の福音となったのが「二色鍋」。鴛鴦(オシドリ)鍋とも言い、例えば白湯スープと唐辛子スープを同時に味わえる優れものだ。当家で愛用しているのが、六角形の鍋。これは左右のパーツを接合したもので、IHヒーターに乗せて卓上で使うことが多い。今夜のセットは、左側がおでん、右側は豆腐鍋だが、特別な具として牡蠣を用意してある。牡蠣は火を通しすぎないように、網に入れて鍋の脇に安置してある。これはタイスキの方式を真似たものである。


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 白湯と唐辛子ほどの差はないのだが、濃いめのおでんだしとほのかな牡蠣とキノコの風味を個別に味わおうと言うのが狙い。おでんは近くのスーパーで買ってきた「一正蒲鉾」製。大根、コンニャク、玉子が入っておらず練り物ばかりなのでリーズナブルなお値段。僕は特に練り物好きなので、いろいろな練り物がパックになっているのが嬉しいし、入っていない3種の具は自家製で追加すればいい。
 
 もう一方の豆腐鍋、主役の豆腐は「業務スーパー」のお値打ち品である。もうひとつ重要なのが白ネギ。関東ではこれが主流だが、西の方では緑の部分も食べるネギが普通なので、最初に関東に来た頃はちょっと戸惑った。緑の部分も食べようとして、なんて固いんだと怒った記憶がある。
 
 秋の夜長に、お酒が進む代表的なメニューで、この鍋に合う蓋がないのが現時点の課題である。まあこの鍋で長く煮込むようなものは想定していないし、卓上で使うので蓋なしでも寒い時期の暖房代わりだと考えておくことにしますよ。