Cyber NINJA、只今参上

デジタル社会の世相をNINJAの視点で紐解きます。

函館ならではのランチ

 新しいコンドミニアム<パノラミック元町>は、十字街の電停と宝来町の電停の間にある谷地坂を2ブロック登ったところにある。以前定宿だった<ガーデンハウスCHACHA>も近くにあり、この辺りのことは割と知っている。

 

    

 

 例えば、これが最寄りのカレー店「小いけ」。左が<本店>で、右が<元祖>。双方で食べたことはあるが、大きな差は感じられなかった。今回は、近くにあるとはいえパス。

 

    

 

 JR函館駅前に数年前に出来て、その後「COVID-19」禍で出鼻をくじかれた新しい商店街「ハコビバ」。今回改めて覗いてみたが、ジンギスカンとラーメンくらいがランチ可能な店。多くは居酒屋だ。

 

    

 

 ラーメンなら、馴染みの店がいいとやってきたのが「ゆうみん」。塩ラーメンの店だが、以前に比べて中華メニューが増えたような気がする。これもインバウンド狙いかな?注文したのは、定番の「塩ラーメン+半炒飯」900円なり。

 

    

 

 この透明なスープは、滋味深くしっかり塩味が付いている。中太のストレート麺もお馴染み。炒飯を箸休め(?)に直ぐに食べ終えた。

 

 もう1日の外食ランチは、いろいろなお刺身を食べたのだが活きイカだけ食べていないので、イカメニューを探した。ただし活きイカは、海が荒れて漁が出来ない日にはメニューに上らない。運よくある日、イカに巡り合えた。

 

    

 

 ここは函館朝市の「どんぶり横丁」、13時を回ると次々にお店は閉めてしまう。1330に開いていた唯一の店「ぶっかけ」に飛び込んだ。注文したのは入船ぶっかけ(イカといくら)1,800円なり。僕のあともう2人が入れただけで「閉店」、ほっとしているとこれが出てきた。

 

    

 

 イカの塩辛とわかめの味噌汁が付いてきた。イカはまだ半透明、いくらともども光っている。「やっぱり函館らしいのはイカだよね~」と独り言を言いながら、ゆっくり味わいました。5泊6日の函館旅行はあっという間、明日は帰宅です。また来ますよ。必ずね。