Cyber NINJA、只今参上

デジタル社会の世相をNINJAの視点で紐解きます。

元町・中華街のお土産

 今回の滞在は3泊4日、もう帰る日がやってきた。結構節制(お酒の話です)して、滞在中、赤ワイン1本・白ワイン1本・焼酎1本・缶ビール2本で収まった。奇跡的なことである。まだ松の内コンドミニアム内の飾りつけも正月向けのもの。

 

    

 

 なかなかに風情がある。旧東海道沿いの商店街に行ったほかは、MM21線周辺を歩くことで過ごした。中でも山下町とみなとみらいの<OK>2軒は、とても新鮮だった。とにかく安い!スマホ歩数計で2万歩を超える日もあり、その意味でも健康的だった。初日の中華街以外は大した混雑にもあわず、のんびり散歩できた。

 

        

 

 いつもなら、持ってきたものの中で不要なものは捨て、身軽になって帰るのだが、今回ばかりはひとつかさばる荷物がある。それは<ドンキ山下総本店>で買った、中華鍋。先ごろ亡くなったもう一人の「中華の鉄人」陳健一氏(*1)監修の、IH対応中華鍋とお玉のセットである。

 

    

 

 僕は前のマンションに住んでいた時まで、田村魚菜氏監修の中華鍋を使っていた。しかし今のマンションはオール電化、使えなくなったので惜しかったが捨ててしまった。中華鍋は底面が丸く、IHでは使えないのだ。ところが最近、IHでも使える中華鍋が発売されている。いつかほしいなと思っていたところ、こんなお宝に遭遇。2,980円という破格値である。同じ店舗で売っている普通のIH対応中華鍋とお値段は変わらず、なんとなく風情がある。即購入して、自宅に持ち帰ることにした。

 

 早く使ってみたいという思いで、いつもより早めにチェックアウト。東海道線の車内では、大事に抱えていた。

 

    

 

 鍋に油がなじむまで弱火での予熱を十分にし、油は多目に使う。最初の記念すべき手料理は、焼きそば。家内の分も含めて2人前作りました。もう一人の鉄人にはもちろん及びませんが、精々美味しい「和風中華料理」を作りますよ。

 

*1:COREDO室町「四川飯店」 - Cyber NINJA、只今参上 (hatenablog.com)