Cyber NINJA、只今参上

デジタル社会の世相をNINJAの視点で紐解きます。

「ブラッセリーVAPEURS」再訪

 前回の京都旅行は、この街でどんな暮らしができるかのお試し旅だった。3泊中2晩は、よくやっているようにスーパー等で買い込んできたもので自炊ディナー。1晩だけ、フレンチブラッセリーに行った(*1)。予約なしで飛び込んだので、簡単な料理を注文しただけだったのだが、とても満足した。

 

 加えて、先月の沖縄旅行では、美栄橋駅周辺にあまりに良さげなレストランが多く、外食中心になっていた。そこで今回の京都滞在では、本格的にレストラン通いをすると夫婦で決めていた。

 

        

 

 ならば、と最初に予約を入れたのは、やはりこの店。注文しておいたのは「夜のおまかせディナーコース」。

 

 季節の一皿はクリームスープ、グラス白ワインでスタート。

 

    

 

 次は前菜盛り合わせ、タコのカルパッチョと田舎風パテが美味い。ここから赤ワインをボトルでもらう。

 

    

 

 パンに続いてメイン料理は牛ホホ肉の煮込み。トロトロに溶けていて、敷いてあるマッシュポテトと共にいただく。

 

    

 

 デザート、コーヒーor紅茶の前に、チーズの盛り合わせを追加。

 

    

 

 赤ワインの残りは家内に譲って、僕はマールという蒸留酒を頼む。

 

    

 

 気分よく、ごく近いコンドミニアムに帰った。そして滞在最後の日。「やっぱりあの店、もう一度行きたい」ということで、今度はアラカルトを試そうと再予約した。

 

 大分胃も疲れているので、少し食べ物は抑えめに。でも飲み物は先日通り(*2)というわけで、前菜盛り合わせの豪快なものを注文。パテ、生ハム、鶏肝、鴨、サラミとのフルラインアップだった。

 

    

 

 僕はメインに子羊の骨付きソテーを注文、これもマスタードバルサミコのソースが良く利いていて、満足した。

 

    

 

 お腹いっぱいになってコンドミニアムに帰り、2人で「今後もこのお店には、一度は来ましょう」と約束して眠ることにしました。いいお店が近くにあって、本当に嬉しかったです。

 

*1:改めて京都へ(新町三条のパリ) - Cyber NINJA、只今参上 (hatenablog.com)

*2:ボルドーの赤ワイン「Seigneurs D'aiguilhe」が良かった。