Cyber NINJA、只今参上

デジタル社会の世相をNINJAの視点で紐解きます。

冷やし中華の季節になって・・・

 短い春が過ぎて、もう気分(&気温)は初夏。早まった夏ということで、ラーメン店では冷やし中華がメニューに載り始めた。チェーン店ではGWのころから販売を始めている(*1)という。ただ個人経営の町中華では、できるだけ遅らせたいのが本音。なぜかというと、とても手間がかかり具材も多様になるのに、そんなに高い値段を付けられないからだ。中には「冷やしだとすぐ出てくる」と思い込んでいる客もいて、クレームにもなりやすい。

 

 熱海銀座の交差点近く、塩ラーメンと醤油ラーメンの決定版(*2)と考えている<一番軒>と<蘭蘭亭>でも、そろそろ冷やし中華がでていないかと偵察に行った。5月のうちに出してくれたのが<蘭蘭亭>。

 

<蘭蘭亭>の冷やし中華、1,300円なり

 この店の塩ラーメンは、4月に100円値上がりして950円。それよりはずっと高い。麺は細めで、やや固め。スープは少なめで、スパイシー。酢は強すぎず、中華だしが効いている。錦糸卵をどっさり乗っけてあるのが嬉しい。ミニ杏仁豆腐まで美味しくいただき、軽めの昼食となった。

 

<一番軒>の冷やし中華、昨年から100円値上がりして1,200円

 6月になって<一番軒>でも販売開始。この店の醤油ラーメンは750円だから、かなり高めの値段設定。細めの麺にたっぷりのスープがかかっている。スープの味は控えめで、お好みで辛子を混ぜて味を調える。具材としてはナルトと叉焼が印象的。特に叉焼は自家製で、単品でおつまみにも出しているもの。カウンターでビールを飲んでいるお客さんが「今日の叉焼は脂身が少なめだな」とコメントしていた。

 

 ほぼ同じ値段ですが、ボリューム感は<一番軒>が上回ります。お味の方は、麺・スープ・具材ともに互角といったところ。どちらのシェフも立派な腕前です。ちょっと割高でも、清涼感のある麺は、これから数ヵ月の間お世話になることでしょう。

 

*1:昨年は門前仲町の<天下一>で4月中旬に食べている。

 早くも出ました「冷やし中華」 - Cyber NINJA、只今参上

*2:熱海の塩/醤油ラーメン決定版 - Cyber NINJA、只今参上