先週、元町の「POMPADOUR」でちょっとおしゃれなカレー&ナンのランチを食べて、カレースイッチが入ってしまった。今週、2度東京へ行く機会があったので、やっぱりカレーライスを食べてみたい。ナンは確かにもっちり、ふわふわで美味しかったのだが、僕はライスがいいな。
「NCIS」の最新DVDを見ていて、登場人物が「あとは一生一種類の食事だけと言われたら、何にする?」と会話していた。「ハンバーガかピザか・・・」との会話の途中で銃撃戦が起きてしまう。その時僕は「やっぱ、CoCo壱カレーかな」とつぶやいた。

そんなわけで、まずこの日は秋葉原の「CoCo壱番屋」へ。お馴染みの野菜カレー+1カラで863円なり。かつてはメンチカツを乗せたり、ご飯を大盛り(400g)にしていたけれど、今はこれで十分。美味しくいただいて、気分良くした後オフィスへ向かった。
別の日、割合早めに会合が終わり、禁酒日だったこともあって、在来線で帰宅。川崎と茅ヶ崎のBookoffに寄った。茅ヶ崎の「松のや」は少し前から「マイカリーキッチン」を併設している。そこで、この春売り出したという黒カレーを食べてみようと思った。
ASCII.jp:カツカレーを最高においしく!! 「黒カレー」カツとの相性を考えて開発、松のや
とんかつメインのチェーンだから、カレーにもとんかつとの相性を考えたのだという。揚げ物トッピングのカレーはカロリーが心配なのだが、一度は食べたいとの好奇心が自制心に勝った。ご飯普通盛りで790円なり。

とんかつは80gくらいかな、しっかり揚げたて。カレールウは黒く見えるが、ご飯に付けてみると少し緑がかっている。辛さは「CoCo壱基準」で2カラくらい。後から辛味が追いかけてくる感じ。その中にほのかな甘みと旨味があって、ロースカツにしっかり絡めると確かに美味い。
感心はしたのですが、帰り道やっぱりやや胃の辺りが重く感じました。うーん、もうロースカツカレーは食べられないのかな?ちょっと残念。