昨年はGWの少し前、チューリップが咲き誇っていたころ定宿＜オークウッド・スイーツ馬車道＞に滞在して、この時期（*1）に開催されるお花のイベント＜ガーデンネックレス横浜＞を堪能した。
ガーデンネックレス横浜2023（後編） - Cyber NINJA、只今参上 (hatenablog.com)
３年前は、５月も終わりごろ＜ローズ・ウィーク＞という企画に乗って、山下公園～港が見える丘公園のバラを愛でたこともある。
横浜"Rose Week"（４） - Cyber NINJA、只今参上 (hatenablog.com)
ただ、バラの最盛期に来たことが無かったので、今回は日帰りプランで熱海から出てきた。MM21線馬車道駅で下車して地上に出ると、北仲ノットで「横浜トリエンナーレ」も開催していた。
この野草のショップの展示方法は、なかなか気が利いている。
赤レンガ倉庫前で、マスコットのガーデンベアにご挨拶。赤レンガ倉庫の広場では、ビールや食べ物の屋台が一杯でて、人出もいっぱい。
山下公園北端の、The Wharf Houseでも屋台が出ていた。３年前、ここはお土産中心の店だったのだが「COVID-19」明けで飲食中心に早変わり･･･でも足湯ができていた。
山下公園のローズガーデンは７分咲き、このくらいが一番美しい。GWの狭間なので人出も多すぎず、ゆっくり鑑賞できるのがいい。先月の京都の桜同様、一番いい時にやってこられたので、今年は「花運」がいいかもしれないと思う。
色とりどりのバラ、赤もピンクも、白もいいよね。柱に巻き付くように仕立てられたバラが、今を盛りと咲いている。それにしても横浜市の力の入れようはすごい。2027年に万博「GREEN✕EXPO2027」を開催するとのことで、あと３年資金も投入していくのだろう。
そういえば米軍から返還された土地もあるようで、その利用法について議論になっているとのこと。緊張高まる国際情勢の中で、花と緑に活用してもらえれば嬉しいのですが･･･。
*1：３月下旬から６月上旬まで
