あけましておめでとうございます。新城彰一家です。昨年もいろいろなことがありました。2月の僕の誕生日付近で、ロシアのウクライナ侵攻が始まり、おびただしい犠牲を伴いながら停戦にも至らず、20世紀型の戦争が続いています。
世界の物流に複数の要因で停滞が出ていて、各国で食糧・エネルギーの不足や諸物価の高騰が起きてしまいました。グローバリズムで世界中が効率化し国間の格差を是正できるとしていた僕たちは、やはり「一つの地球」が必要だとの想いを強めています。
兎年は「飛び跳ねる」といいます。一足飛びの発展を期待したいものです。もちろん一家の健康も重要です。僕自身は、昨年41年間勤めた会社を辞めました。それでもいくつかの団体の活動に関わり、ますます忙しく働くことになります。昨年までできなかった海外出張もあるかもしれません。