Cyber NINJA、只今参上

デジタル社会の世相をNINJAの視点で紐解きます。

うちのみマルシェ

 食料品、いや飲料品のロジスティクスで、今年最大の変化があったのが<COOP>が持ってきてくれるワイン。ずっと前にも<COOP>ユーザだった家内が、昨年から再度配達をしてもらうようになって、驚いたのがワインの品ぞろえと価格だった。

 

 「COVID-19」禍で、航空会社のマイレージをフル活用してそこそこのワインの味を覚えた僕ら夫婦。マイレージが心細くなってくると<KALDI>や<成城石井>で、良さそうなものを買ってくるようになった。まずまずと思えるものは、おおむね1,500円以上の値段だった。しかし昨今<COOP>が提供してくれるのは、1,000円級でも十分な満足感が得られるものが多い。

 

    

 

 特に、2週間に一度オーダーできる「うちのみマルシェ」という企画には脱帽である。6本で5,000円ほど、1本あたり1,000円未満でもとても美味しい。ボルドーの金賞赤ワインが、ずらりと並ぶ豪華さである。フルボディのボルドー赤が大好きな家内にとっては、これ以上ないセットだ。3度に1度ほどはスパークリングや白ワインが混じったセットもあり、これには僕が喜び一杯。

 

    

 

 今回やってきたのが、その混合セット。左から、

 

・ドイツのスパークリングワイン、Deutscher-Sekt、リースリング

ブルガリアの白ワイン、Villa-Yambol、マスカット種

・フランス(ラングドック)の白ワイン、Fontaniels、シャルドネ

・フランス(同上)の赤ワイン、Fontaniels、カベルネ・ソーヴェニヨン種

・フランスの赤ワイン、Les-Royaux、メルロー種他

・イタリア(シチリア)の赤ワイン、Terre-Di-Lava、ネロ・デ・アヴォラ種

 

        

 

 珍しい物ばかり。ドイツのスパークリングやシチリアの赤に期待です。さて、もう次の発注をしないと・・・。今度はボルドーの赤6本セット、年末年始のお供ですよ。