Cyber NINJA、只今参上

デジタル社会の世相をNINJAの視点で紐解きます。

小田原ダイヤ街でのランチ

 このところ当家の牛肉の仕入れ先は、「ハナマサ」や「ユータカラヤ」から、小田原駅近くの「CREATE」に変わってきている。<熟成マーク>が派手につく国産牛・和牛が、豊富に手に入るからだ。自然と、小田原駅で降りる回数が増えてきた。

 

小田原の「お肉どころ」 - Cyber NINJA、只今参上 (hatenablog.com)

 

 「CREATE」が入っているのは<EPOビル>で、細い路をはさんで「ドンキ」の向かい側にある。この路は<ダイヤ街>という。周辺には、ショッピングビルや飲食店が一杯ある。そこで買い物ついでにランチも、ということが増えた。

 

    

 

 <ダイヤ街>の南口寄りに「日乃屋カレー」がある。隣は「GoGoカレー」で、値上げのせいで人気が落ちている「CoCo壱番屋」を追撃する2社の競演だ。この日は「日乃屋カレー」で、メンチカツカレーの大盛りをいただいた。930円なり。基本メニューが760円の温玉カレーなので割高感があったが、「CoCo」の値上げで差が無くなった。

 

    

 

 「始め甘く、後に辛い」という独特の味わい。慣れてくるとリピートしたくなる魅力(味力?)を持っている。この全面にカレールウをかけるやり方は嫌いなのだが、食べたい気持ちの方が勝った。いつか「GoGo」にも入ってみたいのだが・・・まだ機会がない。

 

    

 

 また別の日、今度は「日乃屋」から数軒北にある「てんや」に入った。このチェーンには、天丼という食べ物を庶民の手の届くところに引き下ろした功績がある。現時点では、直接競合するチェーンはない。丸の内北口ガード下の店は無くなっても、八重洲地下街店は健在。新幹線の改札口に近いので、時々利用している。

 

    

 

 この日注文したのは、ノーマルな天丼ともり蕎麦のセット(900円)。季節ものも含めて天丼のバリエーションは多いが、やはり基本メニューが一番。これに半人前蕎麦か、1人前蕎麦を付けることができる。ご飯と蕎麦と天ぷらを交互に楽しむことで、天丼と天ぷら蕎麦を両方食べた気分にさせてくれるご機嫌メニューである。

 

 いずれもお腹が十分空いていないと、美味しく食べきれないものです。最近また体重増加の傾向があるので、1日2~2.5食の日にしか食べることができません。それでも時々は食べたくなる、<ダイヤ街>のランチタイムでした。ごちそうさま。