Cyber NINJA、只今参上

デジタル社会の世相をNINJAの視点で紐解きます。

食の王国宮崎の誇り

 いろいろなご当地自慢はあって、例えば餃子の一世帯当たりの購入金額を競うランキングは毎年発表されている。このブログでも何度か取り上げているのは、毎年浜松市宇都宮市が覇を競い、逆転につぐ逆転というヒートアップを見せているからだ。もちろん僕の住む熱海市はそのランクになど入らないが、駅ビル「ラスカ」の3階に「五味八珍」という浜松由来の餃子屋さんがあって、よく利用するから気になっているランキングである。

 

 ところが、昨年の結果を見ると、ダークホースだった宮崎市が初めて首位を奪取、浜松市は2位、宇都宮市は3位に後退した。

 

宮崎市がぎょうざの年間購入額初の1位! 浜松市、宇都宮市を追い抜く(1/2 ページ) - ねとらぼ (itmedia.co.jp)

 

2020年 浜松市3,765円、宇都宮市3,694円、宮崎市3,669円

2021年 宮崎市4,184円、浜松市3,728円、宇都宮市3,129円

 

 となっていて、宮崎市は14%あまりUPした。浜松市はほぼ横ばいだったが、宮崎市の急成長に敗れた形だ。この成果に宮崎県の河野知事は「食の王国宮崎の誇り」と述べて、昼食を餃子にしたという。

 

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 今や新幹線が通っていない県は少ないが、宮崎県はそのうちの一つ。宮崎県はかつてはヒムカの国と呼ばれ、女王卑弥呼が統治した文明国だったと伝えられる。近代社会、工業化などには立ち遅れたかもしれないが、温暖な土地柄で農業資源・水産資源には恵まれている。そういえば横浜にある<ドンキ山下総本店>では、宮崎牛を沢山買い込んでステーキを食べったっけ。とても美味しかった。

 

 鹿児島・熊本の県境に近いところでは、<尾鈴山蒸留所>という焼酎メーカーがとても美味しい焼酎を作ってくれる。

 

芋:山ねこ

麦:山猿

米:山翡翠

 

 の3銘柄。「山ねこ」「山翡翠」は大好きで、居酒屋でメニューにあるとつい頼んでしまう。

 

 改めて「食の王国宮崎」と言われ、そうだなとは思うのだが、思いつくのは牛と焼酎だけ。もっといろいろ宣伝していかないといけないのかもしれない。「宮崎をどげんかせんといかん」といって知事を務めたタレントさんもいました。岸田政権の「デジタル田園都市構想」は、この県にも届くのでしょうか?届くとしたらいつ?どんな形で?