Cyber NINJA、只今参上

デジタル社会の世相をNINJAの視点で紐解きます。

また「KALDI」で3本購入

 結局2年近くに及ぶ「COVID-19」禍は何だったのかと言うと、当家にとっては「ワイン・チーズ・お肉」に目を向けるきっかけだったということ。特にワインについては、マイレージで貰う高級ワインで舌を鍛え、「成城石井」や「KALDI」でもいろいろトライアルをして、好みに合うものを探した。

 

 テレワークの日常が「緊急事態宣言」が終わっても続くように、当家のプチグルメももはや収まらない。今週も1日だけ丸の内オフィスに出勤。夕方「KITTE」でのイベントに登壇して、この週の主な予定は終了した。

 

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 目の前にほとんど観客はいないのだが、カメラに向かって話し続ける事40分、無事放映は終了した。あとは帰るだけだが、八重洲地下街に寄ってワインを仕入れていくことにした。八重洲の「KALDI」は店舗独特のサービス(アナログ)券があって、1,000円買って1スタンプ、20スタンプ貯まると1,000円のお買物券として使える。

 

 この日は3本購入した。いずれも1,500円クラスのもの。ちょっと贅沢だが、マイレージワインで舌が肥えてしまったから、テーブルワインでもこの程度はかけるべきだと思う。

 

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 左から順に、

 

◆シュロデール・エ・シレー 2018

 ボルドー産の赤ワイン、メルロー8割・カベルネ2割の配合。濃いルビー色と華やかなスミレの香りが特徴。タンニンはしっかりしていてやや辛口、肉料理全般に合うのだが、牛の赤ワイン煮・ハンバーグ・焼肉・白カビ&ウォッシュチーズに特に合うとある。飲み頃は11~14度だとあるから、少し冷やすのがいいかもしれない。

 

ジョージアン・サンサペラヴィ・アレクサンドロウニ 2019

 かつて「グルジア」と言っていたソ連邦の国の赤ワイン、古代ワイン発祥の地とも言われる。葡萄はサペラヴィという品種。重めでタンニンも強め、やや辛口でスパイシー、フルボディ感が強い。モッツアレラチーズの他、肉料理全般に合う。

 

トンマージアドラート・アパッシメント 2018

 イタリア・ヴェネト州産の白ワイン、シャルドネとガルガーネガの混合。軽め・甘め・フルーティでタンニンは強くない。鯛の刺身・オリーブオイルのパスタ・カマンベール・トリッパ煮込み・ローストビーフと何にでも合う。後味爽快とのコメント多い。

 

 さて、この週末はどれを空けましょうかね。楽しみです。