Cyber NINJA、只今参上

デジタル社会の世相をNINJAの視点で紐解きます。

Squad Leader, My DYO Way(5)

これまで「Squad Leader」を使って、ソリテア用自作シナリオを作るやり方をご紹介してきた。ここからは、その実例をプレイしてみたい。まずは状況設定だが、次のように決めた。

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◆キャンペーンの戦域と主人公
 1944年のイタリア戦線、独米戦で、米軍の目標はナポリ、主人公はNeal Wilson。
 
◆シナリオの状況
 サレルノの東15kmのバッティパーリア周辺の戦い、米軍がやや優位(戦域補正値+1)にある。歴戦の勇士であるWilsonは現在一等軍曹(8-1)に昇進している。
 
◆ボードの配置
 2と3の目が出たので、山岳地(#2)と丘に囲まれた村(#3)が舞台となった。
 
◆任務
 両軍のサイの目はどちらも3だった。これに戦域修正値+1を加えて、米軍が攻撃側、独軍が示す拠点を奪取すれば米軍の勝利となる。

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◆両軍の戦力ポイント
 サイの目の合計6の100倍、600が戦力の基本ポイント。米軍は40%増しになるので、840ポイント分の戦力を得られる。独軍は600ポイントだが、最初に得られるのは420ポイント分だけ。180ポイント分は3ターン以降に登場する増援である。
 
◆米軍の戦力(1回目)
 まず攻撃側の米軍が600ポイント分の戦力を選ぶ。緑のコマの左側がそれ。9-2指揮官、歩兵7個分隊、Preist、ハーフトラックにバズーカ、重機関銃、中機関銃が付いている。
 
独軍の戦力
 米軍は歩兵戦力は強力だが、装甲の比較的薄い車両ばかりである。独軍も歩兵戦力中心の組み立てにした。8-1指揮官、8-0指揮官、歩兵10個分隊、旧式の4号戦車と中機関銃が1丁。
 増援として、3号突撃砲軽機関銃を持った歩兵がやってくる。
 
◆米軍の戦力(2回目)
 独軍に2両の戦車があることから、追加の40%戦力として、M-10駆逐戦車と8-0指揮官、歩兵に中機関銃を選んだ。これにポイントを消費することなく主人公Wilson一等軍曹(8-1)が加わる。
 
<続く>